1: それでも動く名無し 2025/01/31(金) 12:39:35.56 ID:Z+QDhOYkr
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3afcdd47a3aafcae9bb68e637dd8d62d92fc168
2: それでも動く名無し 2025/01/31(金) 12:39:57.94 ID:Z+QDhOYkr
OpenAIとマイクロソフト、DeepSeekがOpenAIのデータを「抽出」した証拠があると主張
3: それでも動く名無し 2025/01/31(金) 12:40:50.11 ID:lUeF4/Kq0
中国「抽出されたOpenAIさんサイドにも問題があるということでひとつ」
60: それでも動く名無し 2025/01/31(金) 14:02:48.80 ID:qnxka0910
>>3
そもそもお前らに著作権なんてものないから関係ないやろ
中国社会は経済活動するまでに至ってねえんだよ6: それでも動く名無し 2025/01/31(金) 12:41:32.15 ID:kzjqjdAm0
まずい
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1738294775/
データ泥棒か革命者か?AI競争の裏に潜む激震
AI競争が激化する時代において、中国製のAIモデル「DeepSeek-R1」は、驚くべき成功を収め、業界全体に多大な影響を及ぼしました。その一方で、このモデルは「データ抽出」と呼ばれる不正行為の疑惑に直面しています。たとえば、OpenAIやMicrosoftなどの米国企業は、DeepSeekが違法に自社データを利用した可能性を指摘しています。この問題は深刻で、多くの証拠も明るみに出ています。具体的には、昨年秋、Microsoftの調査チームが、DeepSeek関係者とされる人物がOpenAIのAPIを悪用し、膨大なデータを収集していたことを特定しました。この行為は、OpenAIが設定する利用規約に明確に違反しています。
また、「DeepSeek-R1」が用いるリソースが非常に少ないにもかかわらず、大手AIモデルと同等の性能を発揮したとの事実が、背後の疑惑を一層際立たせています。AIモデルの開発には大量のデータと高コストなエネルギー資源を必要としますが、「DeepSeek-R1」はこれらを驚くほど削減しているという点に注目が集まり、投資家の間で多くの疑念と不安を引き起こしました。この影響は深刻で、AI市場に依存する多くの企業が市場信頼性を損なう結果に繋がり、特にNvidiaの株価は急激な下落を見せました。これはAI業界における深い不信感を象徴する事例とされています。
さらに、OpenAIをはじめとする米国AI企業も、自らが許可を得ずにネット上の公開データを活用しているため、ニューヨーク・タイムズなどの主要メディア企業から訴訟を受けており、結果として「因果応報」との見方が浮上しています。しかし、もしDeepSeekがOpenAIのデータを意図的に不正利用していた場合、これは国際的な知的財産権や業界規範に抵触し、米中間のさらなる摩擦を引き起こす可能性が高まります。
加えて、DeepSeekに関するセキュリティと倫理的な懸念も無視できません。米海軍は、このAIモデルが安全保障上のリスクを抱えるとし、DeepSeek製のアプリケーション使用を禁止しました。同様に、イタリアではプライバシーポリシーが問題視され、結果として同社製品はApp StoreやGoogle Playから排除されました。特に、収集したデータが中国国内に保管されることが明記されたポリシーは、西側諸国での警戒感を助長することとなりました。
技術面では、DeepSeekが使用したとされる「データ蒸留」という手法が注目されています。この技法は、既存AIの出力データを効率よく別のAIモデルに統合するもので、適正な用途であれば技術進化に貢献する可能性がありますが、不正な用途で使用される場合、公平な競争環境を損なうリスクを孕んでいます。これに対し、OpenAIは公式声明でこのような「抽出」行為を防ぐため、政府との協力が不可欠であると述べ、国際競争が激化するAI業界において規制の重要性を訴えました。
結局のところ、この「DeepSeek事件」は、AI業界全体が直面する倫理観や透明性、そして国家間の競争問題を再考するきっかけとなっています。データ抽出をめぐる疑惑は、個々のAI企業の信頼性に留まらず、国際社会全体に影響を与える深刻な構造的問題を示しています。この問題は単なる技術的競争の枠を超え、経済、安全保障、法的な側面を含む、より包括的な戦いの幕開けを意味しているのです。