おぎやはぎの過激発言が炎上しにくい理由

1: Egg ★@\(^o^)/ 2017/08/31(木) 06:03:48.97 ID:CAP_USER9

昨今、芸能人が発言やツイートで炎上することが増えています。そんな中、テレビやラジオで攻めたことを言ってもほとんど炎上したことがないコンビがいる――。そう、おぎやはぎです。一体それはなぜなのか? お笑い評論家のラリー遠田さんが分析します。

 最近、芸能人の「炎上騒動」がよく話題になっています。テレビやラジオでの発言、ブログ記事やツイッターの書き込みなどで何らかの失言や誤解を招くような発言があった場合、すぐさまバッシングの嵐に遭い、時には謝罪や訂正を余儀なくされることもあります。

ネットニュースの記事でも芸能人のテレビやラジオでの発言を取り上げることが増えているので、今まで以上にささいな発言が拡散されて目立ちやすくなっています。本人が軽い気持ちでポロッと言ったことが、思わぬ形で広がって炎上してしまう、というのは今どきの芸能人であれば一度や二度は誰でも経験していることなのかもしれません。

 だから、最近では芸能人がメディアの中でやや控えめな発言をするケースが増えています。どう切り取られても誤解を招かないように慎重に言葉を選んだり、無難なことしか言わないような人も増えています。

 ところが、ここに1組だけ特異な存在がいます。おぎやはぎの二人です。

実名を挙げて「ブス」と罵ることも

 彼らは、テレビでもラジオでも、容赦なく過激な発言を連発しています。時には身近なアイドルの実名を挙げて「ブス」と罵ったりすることもあります。特に「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)というラジオ番組では、その会話がオンエアされていることも意識していないかのように、二人の自然なトークがそのまま垂れ流されています。過激な発言の一部が切り取られて、ネットニュースとして世に出ることもたびたびあります。しかし、他のタレントなら炎上してもおかしくないような案件でも、彼らの場合は見逃されることがほとんどです。

 批判が殺到して彼らが番組内で謝罪した、などというのは聞いたことがない。それどころか、そもそも炎上になるほどの批判がどんどん出てくるという現象自体がほとんど見受けられないのです。この「炎上全盛時代」に、おぎやはぎだけがそれを免れているように見えます。一体なぜでしょうか。

●テレビ・ライブ・取材でも、全く変わらないおぎやはぎ

 私は、おぎやはぎの二人に何度かインタビュー取材をしたことがあります。また、テレビに出始めるよりも前の時期にライブに出ている彼らの姿を目にしたこともあります。その経験から言わせてもらうなら、彼らほど裏表がなく、何も変わらないタイプのタレントは珍しいのです。テレビでも、ライブでも、取材でも、おぎやはぎを見たときの印象は全く変わりません。取材に応じるときにもあの調子で、脱力した様子を見せています。売れてからそういうキャラクターを作ったというわけではなく、もともと彼ら自身がそういう人間だった、としか言いようがないのです。

 例えば、世の中には「毒舌タレント」と呼ばれる人がいます。有吉弘行さん、マツコ・デラックスさんなどがその代表格です。彼らは、一見すると気楽に好き勝手なことを言っているように見えますが、実はかなりのバランス感覚が要求される際どいことをやっています。テレビで言っていいことの範囲をわきまえた上で、その枠内でギリギリのコースを突くような鋭い球を投げ込まなくてはいけない。「毒舌」を芸にするというのはそれだけ難しいことなのです。

 一方、おぎやはぎの毒舌はこれと似ているようで全く違います。

つづく

8/30(水) 12:00配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-67686626-woman-ent

2

続きを読む