・ハリルホジッチ監督はＪＦＡ関係者に『（故人の）兄の妻が重病』と説明したが、それはおためごかしに過ぎない。会見で『（辞任をにおわせたのは）ワタシの仕事に敬意を払わない人に向けたものだった』と言い切った。

・『田嶋ＪＦＡ会長や一部スポーツ紙が、ワタシのことを煙たがっている。Ｗ杯本大会出場を決めた時にガツンと言ってやれば、連中はシュンとなるだろう』というのがハリルの本音です。

・ハリルのもうひとつの狙い、ズバリ「金銭闘争です」とある放送関係者。ハリルホジッチ監督の年俸は２億円といわれている。ハリルは年俸を３億円に、ボーナスを１億円にアップしろ！　と要求しているそうです。

ハリルの本音は金銭闘争 W杯決定後“辞任示唆”会見の波紋｜サッカー｜スポーツ｜日刊ゲンダイDIGITAL