母親殺害事件から12日後、『HEY×3』に出演した安室奈美恵とダウンタウンの優しさ

1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2017/09/28(木) 09:46:43.63 ID:CAP_USER9

無念、憎悪、悲哀、呆然……。どんな言葉を尽くしても、程遠いのでしょう。あるいは、それらを含めた無数の感情が次々と巡っていたのかもしれません。
そんな状況においても、彼女はステージに立ちました。
1999年3月29日放送のフジテレビ系音楽番組「HEY!HEY!HEY!」生放送スペシャルでのことです。

■ 世間を震撼させた、安室奈美恵実母殺害事件

そこから遡ること12日。信じがたいニュースが流れました。
当時人気絶頂だった安室奈美恵の実母が、義理の叔父によって殺害されたというのです。
事件が起こったのは、1999年3月17日午前10時40分頃。
沖縄県大宜味村喜如嘉の道路上で、実母と再婚相手の夫が横断歩道を渡ろうとしたところを、叔父が運転する車で轢かれたとのこと。
さらに車から降りた叔父に、ナタのようなもので顔を中心に何度も切りつけられ心肺停止に。
病院に搬送されたものの、帰らぬ人となってしまったのです。
犯人である叔父はというとその後、近くの山中で服毒自殺。
犯行に至った動機が不明なため、様々な憶測を呼び、マスコミの報道合戦を加熱させました。

メディアの視線は当然、安室にも向けられます。
国民的スーパースターの身に起こった前代未聞の悲劇。本人の口から語られるコメント、
あるいは表情を電波や紙面にのせたいと思い、カメラは彼女の姿を捉えようと躍起になります。
しかし当然、安室サイドは徹底した報道規制を敷き、完全に報道陣をシャットアウト
告別式以外の撮影は許さず、本人の口からコメントが聞かれることもありませんでした。

■ 沈黙を破り、TVの舞台に姿を現した安室奈美恵

そうした過程を経て、事件から12日後の3月29日。『HEY×3』にてTV復帰を果たすのです。
後に語るところで本人はこの2週間あまりの期間に「引退も考えた」とのこと。
その気持ちを振り切ってのステージ。相当な覚悟をもって臨んだのは、想像に難くありません。
安室が舞台に登場したとき、割れんばかりの拍手が巻き起こります。「がんばれー!」などの声援や、応援のメッセージを掲げたプラカードも目立ちました。
壇上で迎えるダウンタウンにも、さすがに緊張の雰囲気が滲み出ていました。当然です。
スーパースターとは言え、彼女はこのとき21歳。去年ようやく成人に達したばかりの女の子が受け止めるには、あまりに大きすぎる出来事がたった12日前に起こっているのです。
被害者感情に寄り添いすぎたらバラエティになりません。
かと言って、「その部分」を避けて通るのはあまりに不自然……。さしものダウンタウンも対応に苦慮したことでしょう。

■ 安室に見せた、ダウンタウンの優しさ

安室に対し開口一番、松本は「いやーこれは絡みづらい!」と言って、浜田も同調していたと記憶します。
この突き放すような一言。一瞬だけ緊張感が走ります。
しかしその後、「おっちゃんたちには何もできひんけどな……」と彼女の気持ちに寄り添うような発言もしていました。…

http://www.excite.co.jp/News/90s/20160326/E1458641972755.html
90s チョベリー

続きを読む